令和6年10月(神無月)の行事予定nado

彼岸入りから彼岸明けまでのお彼岸の法要を無事終える!

三方石観世音では、19日の彼岸入りから25日の彼岸明けまでの一週間は、秋季彼岸会の準備に始まり、22日には秋季彼岸会大法要が催され、25日の片付けの日まで目まぐるしく忙しい日々が続きました。
そしてこの間の21日には、地元三方の「みかた祭り」が催され、子供たちの太鼓囃子や女性の曳山での踊りなどでにぎやかな楽しい祭りとなりました。忙しい中でも天候に恵まれ、暑さ寒さも彼岸までといいますが彼岸法要を終え、今、石観世音は紅葉の美しい季節を迎えようとしています。

五人の方丈様と梅花講の皆さんによる秋季彼岸会大法要

本年は、梅花講の皆様はもちろん、方丈様も五人そろってお勤めいただき、昨年以上ににぎやかなすばらしい秋季彼岸会大法要となりました。ご参拝の皆様も満足されたことと思います。

25日の彼岸明けには世話方の皆さんで、幕や提灯、国旗、参道の小旗などすべての片付けを終えるが出来ました。

石観世音事務所の床の張り替え作業

石観世音正面の事務所の床がシロアリの被害で床の張り替え作業を行うことになりました。石観世音世話方の中に大工さんがおられて、そうした作業を快く引き受けて下さいました。本当にありがたいことです。

石観世音参拝者の自由ノートより

子ども達、孫も元気でおかげを頂いております。ありがとうございます。(京都府 女性)
いつもありがとうございます。(福井県 女性)
まごが言葉を話せるようにお願いします。三男に良縁がありますように。私、ガンが再発しませんようにお守り下さい。家内安全。(滋賀県 ご夫婦)
毎年お参りさせていただいています。よろしくお願い致します。(福井県 ご夫婦)
ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。(福井県 男性)
いつもありがとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。(滋賀県 ご夫婦)

10月 の 行 事 予 定

〇 10月1日 (火)・全員作業日
〇 10月7日(月)・臥龍院開山忌法要
・「文化九、申年(西暦1812年) 別当臥龍院二十四世春山隣道大和尚 本堂(現在の石観世音の本堂)建築の計画を成し、各地信者の寄付を仰ぎ翌酉年堂宇建立落成し、上棟式を挙行せられたり」 ~石観世音沿革 沿革 巻一より~ とあるように、臥龍院と石観世音の関係は歴史的にも大変深い関係です。
〇 10月13日(日)・安全地蔵尊祭
〇 10月17日 (木)・月次法要・奉賛会祈祷会
月次法要 毎月17日に行うご祈祷希望者のための合同祈祷の日になっています。もちろん祈祷を希望していない方でも自由にお参りできます。ご祈祷内容はご本人のご希望の内容となります。
奉賛会祈祷会 奉賛会会員とは三方区民のことであり、三方区民皆様の安全・安泰を願って実施する祈祷法要のことを奉賛会祈祷会とよんでいます。
〇 10月31日(木) ・月末の合同祈祷法要
 17日の月次法要と同様、ご祈祷希望者のための月末の合同祈祷が執り行われます。

 

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