令和7年2月(如月)の行事予定nado

久しぶりの石観世音奥の院の雪景色

令和2~4年の新年を迎える前後の石観世音境内には、50~60cmほどの大雪となりましたが、その後今日までほとんど雪は降りませんでした。

雪模様の三方石観世音参道

そして、今年は久しぶりに1月13日から16日にかけて雪模様となりました。この積雪は大雪とはならず、適度な降り方だったこともあり、奥の院の広場辺りまでは車で行くことが出来ました。そのときの美しく澄み切った空の下に映える奥の院の冬景色のいくつかを紹介してみたいと思います。

石観世音参拝者の自由ノートより

〇 能登が日常を取り戻せます様にお守り下さい(石川県 女性)
〇 娘の左膝がだいぶ良くなってきて、ここまで松葉杖なしで来れるようになりました。ありがとぅございます。(福井県 ご家族)
〇 全員の健康・安全をお守り下さいませ。(京都府 ご夫婦)
〇 ご本堂に入らせていただいてお参りさせていただき有難うございました。(大阪府 女性)
〇 有難うございます。母の三回忌で小浜に帰り、ここへも寄りました。左足は観音様の慈悲により快方に向かっております。右足は左足をかばってか痛みが出てきて左足同様手術が必要となるかも。どうか観音様の慈悲を少しでもお分け頂ければ幸いです。(枚方市 男性)
〇 おかげ様で足形返却に来ました。ありがとうございました。又来ます。(滋賀県 ご夫婦)
〇 お友達の手と目の手術成功しますように。(福井県 女性)
〇 今日来れた事に感謝します。ありがとうございます。(福井県 女性)
〇 いつもありがとうございます。(滋賀県 ご夫婦)
〇 妻の両足痛(ひざ.・ふくらはぎ)完治を祈願します。(滋賀県 ご夫婦)
〇 皆が元気に暮らせますようお願いします。(滋賀県 ご家族)
〇 夫の右膝自工関節置換術手術が無事成功しました。誠に有り難うございました。現在リハビリ中で極めて順調な回復です。足腰等の筋力の衰えも回復中で、お蔭さまで元気です。今後とも息災に暮らせますようご指導ください。(神奈川県 ご夫婦)
〇 膝の具合も2人とも少しずつ良くなってきました。本当にありがとう御座います(京都府 ご夫婦)
〇 右手が完治しますように!(福井県 女性)
〇 いつも有難うございます。(滋賀県 ご夫婦)
〇 おかげさまで手のしびれ、足の痛み良くなりました。弟の手の手術もうまくいきました。ありがとうございます。(不明)
〇 皆で般若心経を唱えました。水の音を聞きながら心落ち着くひとときを過ごさせていただきました。(福井県 ご家族)
〇 久々にお参りさせて頂きましたがこの時の滝の気がすごかったです。友達の手術祈願でお参りさせて頂きます。(福井県 女性)

 2025年(令和7年) 2月の行事予定

〇 2月2日 (日)・節分会・1月末合同祈祷会
〇 2月9日(日)・
三方区総会
〇 2月14日(金)・全員出勤日
〇 2月17日(月)・月次法要・稲荷神社大祭

 月次法要・毎月17日に行うご祈祷希望者のための合同祈祷の日になっています。もちろん祈祷を希望していない方でも自由にお参りできます。ご祈祷内容はご本人のご希望の内容となります。
 稲荷神社大祭・大祭の法要を行います。
〇 2月28日(金)・月末合同祈祷

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和7年1月(睦月)の行事予定nado

花立てや松飾り、しめ縄など新年を迎える準備に大わらわです!

 令和6年も残り2~3日を残すのみとなりました。この月は、大雪に備えての雪囲い、融雪パイプの取り付けや新年を迎えるためのしめ縄飾り、雄松雌松や榊、ヒサカキ等の花立て作業、ほかお守りやお土産品などの棚卸しなど結構大変で充実した日々が続きました。新年は大雪と云われるようなお天気の予報も一部に出ていますが、若狭湾一帯は今のところおだやかに過ぎています。こうしたお天気が続いてほしいものです。

新年を迎える準備、頑張りました!

石観世音参拝者の自由ノートより

沢山お話を聞かせて下さって有難うございました。また、2年後のご開帳の際、あがらせて頂きたく思います。(愛知県 女性)
1日も長く、自分の事が自分でできる日常生活がおくれます様お守り下さい。いつもありがとうございます。(滋賀県 ご夫婦)
石観音様よろしくお願いします。(滋賀県の方 )
仕事、健康、家族(子ども、孫たちも)の事よろしくお守り下さい。(福井県 女性)
いつも有難うございます。元気にしています。(滋賀県 ご家族)

2025年(令和7年) 1月 の 行 事 予 定

〇 1月1日 (水)・元旦
〇 1月4日(土)・鏡開き 全員出勤日
〇 1月10日(金)・千日参り
〇  1月13日(月)・
どんど焼き
〇  1月14日(火)・決算委員会 全員出勤日
〇 1月17日 (木)・月次法要
・毎月17日に行うご祈祷希望者のための合同祈祷の日になっています。もちろん祈祷を希望していない方でも自由にお参りできます。ご祈祷内容はご本人のご希望の内容となります。
〇 1月18日(土)・初観音
〇 1月22日(水)・監査会
 *毎月の月末に行う合同祈祷は、2月の節分祈祷と同じ日に行います。

令和6年12月(師走)の行事予定nado

聖徳太子尊法要は展望台登山を楽しく有意義に体験するためです!

「太平洋戦終戦の後、三方区内の三十五歳より五十歳の男子により、区内の諸事業推進のため捨石たらんと結成された奉仕団」、すなわち当時活躍された三方中年会の方々が中心となってこの登山道を現在の形にまで開いてくださいました。もう少し詳しく述べると、「第一展望所迄の道路開発は昭和14年春、区総出により出来たもの」とあるのですが、「戦後これを中年会が延長して第二・第三の展望所まで開発し、第二展望所には休憩亭や腰掛け等を設置せられた」ということです。そして近年まで「この道路や展望所は、三方中年会に於いて毎年草苅り、道伐り(きり)、手直し等行って」来たのです。

その後、「若狭湾が国定公園に指定されたことを機として、登山観賞する方たちが増加したのです。これにより当所においても、「神聖なる高所に仏像を祭祀し、登山者の守護と大自然の神秘を体得せしめるとの議もあり・・・・・・従来本堂の南隅に祭祀のわが国仏教の始祖聖徳太子堂を展望所の聖地に遷座する事となり、昭和31年11月27日に鎮守を、12月3日に遷座され、従来の11月3日を大師祭と定め、上山祭事を行った」とあります。しかしその後、昭和52年には再び現在の場所に遷座されたと大師堂の中に記録が残されていました。
福井県においてもこの「展望所道路は50年度に道幅の整理や補足などして、新庄(美浜町)の屏風瀑(たき)経由新庄迄開発し、徒歩道の案内票も石観音参道と本堂裏の二か所に建設された」とあります。(「」内は石観音沿革史、ほかより)
今後も登山者の安全を祈願して大師祭の法要は続けられます。

ご賓頭盧尊者様のお性根抜きの法要行わる!

「ご賓頭盧尊者様修繕のため十二月一日より三月十八日まで石観世音本堂をお留守になります。」とお知らせにはありますが、ご賓頭盧尊者様のこれまでのいきさつを簡単に述べてみます。
明治二十八年一月八日に本堂が原因不明の火災にあい焼失したため、再建に村挙げて懸命に取り組み、明治三十三年にようやく落成することに至りました。この間の数年間に本堂のさまざまな仏像等も含めてすべて焼けてしまい、多くの方々の寄付等で落成にこぎつけたわけです。 現在本堂にあるすべての像はこの時の皆さんのご厚意で立て直すことが出来たわけです。ご賓頭盧尊者様もその一つでした。こうしたご協力の一部始終は「石観世音沿革 巻一」に記録されています。 そうした努力が今現在まで続いている石観世音の歴史です。本当にありがたいことです。
そして今、ご賓頭盧尊者像が100年以上も頑張って頂きましたが、少しづつ痛みも重なって修繕しなければならなくなりました。そのため、上記に記しましたように12月1日に修繕に出すことになりました。3月のお彼岸には戻ってこられるということですので暫くの間ご辛抱宜しくお願いいたします。
この度、ご頭盧尊者様のお性根抜きの法要には、臥龍院の若き舜(しゅん)祐(ゆう)方丈様が最初のお務めをしてくださいました。これからも様々な形でお世話になります。皆様におかれましてもよろしくお付き合いくださいますようお願いいたします。

11 月 の 行 事 予 定

〇 12月12日 (木)・全員作業日
〇 12月13日(金)・忘年会
 12月17日(火)・月次法要
〇 12月24日(火)・花取り予定
〇 12月25日(火)・棚卸し予定
〇 12月27日(金)・棚卸し予定
〇 12月28日 (土)・年末法要
・年末法要 
毎月17日に行うご祈祷希望者のための合同祈祷の日になっています。もちろん祈祷を希望していない方でも自由にお参りできます。ご祈祷内容はご本人のご希望の内容となります。
〇 12月31日(火)・お鏡お供え・除夜の鐘

 

 

 

 

 

 

令和6年11月(霜月)の行事予定nado 

橋供養安全地蔵尊法要(13日)・奉賛会祈祷会(17日)が行われる!

 神明橋手前左奥にある万葉歌碑原石を運搬の際、明治25年に石橋にかけかえられた橋の石材1本が折れたため、以後大型車にも耐えられる構造の橋に設計し、昭和37年に完成したと記録にあります。この出来事をきっかけに安全地蔵尊法要が実施されてきました。

17日の奉賛会祈祷会ですが、石観世音を護持する地元区民のことを奉賛会会員といい、その会員のみなさまの願いを受けて祈祷法要を行う日のことを奉賛会祈祷会といいます。この祈祷会が終わった後、石観音委員長が会員の皆様に石観音護持へのお礼を述べるのです。

休耕田が美しいコスモス畑に!

 三方営農組合の皆さんが、休耕田を1反5畝もの広いコスモス畑によみがえらせました。9月の上旬に田をトラクターで耕して、みんなでまいた種が見事にきれいな花を今咲かせたのです。11月の中旬頃までは私たちの目を楽しませてくれることでしょう。いいお天気のときには散歩のコースとして、あるいは体づくりの一環として歩きのコースに取り入れてみてはいかがでしょうか。

石観世音参拝者の自由ノート(4月~5月)より

いつも主人に乗せて来てもらった道をたどりながら運転してきました。主人が亡くなり2年、3回忌の法要をつとめさせていただき、今日はじめて一人で来ることが出来ました。ありがとうございます。(愛知県 妻)
2人共ヒザがなかなか良くなりません。早く良くなります様に!(京都府 ご夫婦)
おかげさまでひざの痛みがとれました。ありがとうございます。(静岡県 ご夫婦)
長年、年2回はおまいりしております。ひざの痛みはなかなかですが、ぼちぼち楽しく過ごしています。(京都府 男性)
また本年もお参りさせていただき有難うございます。能登半島沖地震により被災してしまいましたが、身体は無事で何よりです。これからも見守りいただきたく、お願いいたします。(新潟県 男性)
皆、心穏やかにすごせますように。(福井県 ご夫婦)
腰、ヒザが痛くなって身内がお参りにきてお札をもらってくれました。4年目になりますがすっかり良くなり、今は仕事に行ってます。ありがとうございました。(滋賀県 男性)
母親の足が良くなり、ありがとうございました。(滋賀県 ご夫婦)
いつもありがとうございます。(滋賀県 ご夫婦)
今年1月に手術をしました。無事成功しました。今はリハビリ中です。日に日に良くなっています。ありがとうございます。完治したらまた来ます。(石川県 ご夫婦)
今年もお参りできました。ありがとうございました。(滋賀県 ご夫婦)
感謝!感動!(鳥取県 女性)
母の手形、足形、私の足形をおさめさせていただきます。今後ともお守り戴けますことよろしくお願い致します。本日はありがとうございました。(滋賀県 女性)

11  月 の 行 事 予 定

〇 11月3日 (日)・太子祭
〇 11月4日(月)・全員作業日
 11月7日(木)・委員研修旅行
〇 11月8日(金)・委員研修旅行
〇 11月17日 (日)・月次法要
 毎月17日に行うご祈祷希望者のための合同祈祷の日になっています。もちろん祈祷を希望していない方でも自由にお参りできます。ご祈祷内容はご本人のご希望の内容となります。
〇 11月27(水)・全員作業日
〇 11月30日(土) ・月末の合同祈祷法要
    17日の月次法要と同様、ご祈祷希望者のための月末の合同祈祷が執り行われます。

 

 

令和6年10月(神無月)の行事予定nado

彼岸入りから彼岸明けまでのお彼岸の法要を無事終える!

三方石観世音では、19日の彼岸入りから25日の彼岸明けまでの一週間は、秋季彼岸会の準備に始まり、22日には秋季彼岸会大法要が催され、25日の片付けの日まで目まぐるしく忙しい日々が続きました。
そしてこの間の21日には、地元三方の「みかた祭り」が催され、子供たちの太鼓囃子や女性の曳山での踊りなどでにぎやかな楽しい祭りとなりました。忙しい中でも天候に恵まれ、暑さ寒さも彼岸までといいますが彼岸法要を終え、今、石観世音は紅葉の美しい季節を迎えようとしています。

五人の方丈様と梅花講の皆さんによる秋季彼岸会大法要

本年は、梅花講の皆様はもちろん、方丈様も五人そろってお勤めいただき、昨年以上ににぎやかなすばらしい秋季彼岸会大法要となりました。ご参拝の皆様も満足されたことと思います。

25日の彼岸明けには世話方の皆さんで、幕や提灯、国旗、参道の小旗などすべての片付けを終えるが出来ました。

石観世音事務所の床の張り替え作業

石観世音正面の事務所の床がシロアリの被害で床の張り替え作業を行うことになりました。石観世音世話方の中に大工さんがおられて、そうした作業を快く引き受けて下さいました。本当にありがたいことです。

石観世音参拝者の自由ノートより

子ども達、孫も元気でおかげを頂いております。ありがとうございます。(京都府 女性)
いつもありがとうございます。(福井県 女性)
まごが言葉を話せるようにお願いします。三男に良縁がありますように。私、ガンが再発しませんようにお守り下さい。家内安全。(滋賀県 ご夫婦)
毎年お参りさせていただいています。よろしくお願い致します。(福井県 ご夫婦)
ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。(福井県 男性)
いつもありがとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。(滋賀県 ご夫婦)

10月 の 行 事 予 定

〇 10月1日 (火)・全員作業日
〇 10月7日(月)・臥龍院開山忌法要
・「文化九、申年(西暦1812年) 別当臥龍院二十四世春山隣道大和尚 本堂(現在の石観世音の本堂)建築の計画を成し、各地信者の寄付を仰ぎ翌酉年堂宇建立落成し、上棟式を挙行せられたり」 ~石観世音沿革 沿革 巻一より~ とあるように、臥龍院と石観世音の関係は歴史的にも大変深い関係です。
〇 10月13日(日)・安全地蔵尊祭
〇 10月17日 (木)・月次法要・奉賛会祈祷会
月次法要 毎月17日に行うご祈祷希望者のための合同祈祷の日になっています。もちろん祈祷を希望していない方でも自由にお参りできます。ご祈祷内容はご本人のご希望の内容となります。
奉賛会祈祷会 奉賛会会員とは三方区民のことであり、三方区民皆様の安全・安泰を願って実施する祈祷法要のことを奉賛会祈祷会とよんでいます。
〇 10月31日(木) ・月末の合同祈祷法要
 17日の月次法要と同様、ご祈祷希望者のための月末の合同祈祷が執り行われます。

 

令和6年9月(長月)の行事予定nado

石観世音歴代世話方様の施食会

 8月10日は石観世音の歴代世話方様の施食会の法要が行われました。この世話方の制度は、江戸時代後期の文化十年(1812年)に最初の本堂が建立された後、安政4年(1857年)に宿坊が落成し、その時に世話方12名が沿革史に記されています。

沿革史には、「世話方制度の変遷」(旧来~昭和25年)と題して、冒頭に「石観音の管理経営は古来三方区に属し、従ってその世話人も区民中より推挙して時代の推移に応じ、適切にその担当を決めたり。」と書き記し、説明に入っています。
旧来は、世話方5人で毎月17日・18日のご命日、春秋彼岸7日間、大祭、8月10日の施食会その他必要に応じて出務することがあるけれど、平日は月の当番一人が毎日夕方上山して、火の元注意・賽銭の整理・清掃等を行い、帰宅していたとあります。
大正の時代に入って、国鉄小浜線開通に伴い参詣者・参籠者の希望者も増えて、堂守(どうもり)の必要に迫られてきたとき、大正11年以降4組のご夫妻が昭和10年まで、日夜仏前の清掃、お供え物、堂の保全に留意して参詣者・参籠者の手引きをしていたと記されています。
その後は、常住の勤務者は続かず、世話方の内二人交代の日勤者として毎日交代して一人が出務し、ほかに小使い一人とともに日勤の状態が戦後まで続いたとあります。
そして昭和26年になって世話方制度が改正され、それがもとになって現在に繋がっているという状況です。世話方の方々の努力に感慨深いものがあります。

せき止め地蔵尊・延命地蔵尊の法要

 せき止め地蔵尊に関わる資料としては、以前にも述べましたが元世話方の市野光雄氏による「三方石観世音歴史散歩1」によれば、「せき止め地蔵尊は三方区内の信者により管理せられ、洗心園の麓にあった」とあります。「その後管理方の申し出により、昭和36年9月17日に現在地に祭祀せられた」とありますが、そこの石碑には、“せき止め地蔵”となっていて”せき止め”の意味には触れられていません。

延命地蔵尊の方は、それに関する資料は見つけられていないので、今のところ普通の方が病気になってもお医者さんや病院で気軽に見て頂ける時代ではなかっただろうことから、石観世音のお手足のようにお地蔵さんのお力に頼ることもあったのだろうかと思います。新たな資料が出てくればと思います。

9月 の 行 事 予 定

〇 9月1日(日)・各神社清掃日
〇 9月2日(月)・全員作業日
〇 9月12日(木)・
山脇神社・御方神社の神事
〇 9月15日(日)・
熊野八幡神社の神事
〇 9月17日(火)・月次法要
・毎月17日に行うご祈祷希望者のための合同祈祷の日になっています。もちろん   祈祷を希望していない方でも自由にお参りできます。ご祈祷内容はご本人のご希望の内容となります。
〇  9月19日(木)・彼岸の入り[全員出勤8時]
〇  9月21日(土)・みかた祭り
〇  9月22日(日)・彼岸の中日[全員出勤8時]
〇 9月25日(水)・彼岸の明け[全員出勤13時]
 9月30日(月)・月末の合同祈祷
・17日の月次法要と同様、ご祈祷希望者のための月末の合同祈祷日です。

 

令和6年8月(葉月)の行事予定nado

石観世音十七夜火祭り(17日)・石観世音大祭大祈祷会(18日)を

滞りなく終えることが出来ました!

 石観世音火祭りの行事では、三方地区内外の本年度の護摩祈祷申し込み者と、石観世音本堂に昨年の7月18日から今年度の7月17日までの1年間に護摩祈祷を希望された方々の護摩木を読み上げて、それをお焚き上げして法要する行事です。

本年は350件余りの護摩祈祷申し込みがありました。皆様の願いが叶うことを願いつつ法要を終えることが出来ました。

7月18日に行われた石観世音大祭大祈祷会

 7月17日の「石観世音十七夜火祭り」が終わって、翌日の18日の午後2時からは、石観世音大祭大祈祷会を実施致しました。毎月18日は、観音様の日です。その前日は観音様の日を迎える準備の日でもあります。ですから、毎月17日には皆様のご家族様の願い事を希望される方にはご祈祷を行っています。そして1年に1回だけは私たちの誕生日と同じように「石観音大祭大祈祷会」として祝っているのです。

本年は、コロナ流行が続いてなかなか十分には実施できなかった「石観音大祭大祈祷会」を梅花講の皆様やお坊様のお力をお借りして賑やかに行うことが出来ました。皆さまのご協力ありがとうございました。

8月の行事予定

〇 8月1日(木)・全員作業日
〇 8月10日(土)・石観世音歴代世話方施食会
〇 8月15日(木)・臥龍院大施食会
〇 8月17日(土)・月次法要
・月次法要(午前8時30分)
は、毎月17日に行うご祈祷希望者のための合同祈祷の日になっています。もちろん祈祷を希望していない方でも自由にお参りできます。ご祈祷内容はご本人のご希望の内容となります。
〇 8月24日(土)・地蔵盆
 8月31日(土)・月末の合同祈祷
・17日の月次法要と同様、ご祈祷希望者のための月末の合同祈祷日です。

 

 

 

 

令和6年7月(文月)の行事予定nado

「三方石観世音分身 厨(くりや)観世音」法要
「矢部氏は三四郎家の長男で生来健康にめぐまれず拾九歳のみぎり生死の間をさまよう大患に襲われたり。時に若狭三方石観世音菩薩の霊徳広大なるを聞く。即ちその溪聲山色ゆたかなる大悲山に参籠し、一心に観音の大慈を仰ぎ病魔悉く退散す。由来観音信仰に生涯を通し、世のため人の為め無我の奉仕をささげ…云々」と矢部三四郎氏銘にあります。氏は後に、三方石観世音の関係者との合意を得て、昭和31年には奥の院の雄滝を挟む左手断崖に社殿を配置して、毎年11月3日に「奥の院大祭」という行事を行ってきました。しかし昭和40年度以降に両方の協議により奥の院大祭は「奥の院火祭り」と改称され、現在は三方区の祭礼として7月17日に三方石観世音が行うことになり、石観世音十七夜火祭りというかたちで今日に至っています。

       「奥の院大祭」・「奥の院火祭り」、
現在の「石観世音十七夜火祭り」へと変遷した経緯は・・・                                

 先日6月18日に厨(くりや)観世音大祭法要に招かれ、臥龍院の方丈様お二人と石観世音委員長、世話方の二人が出席したこともありましたので、ここでもともとの「奥の院大祭」はどのようにして行われるようになったのかについて、「石観世音沿革 巻二」を参考にしながら再度ふれてみたいと思います。
厨(くりや)観世音とのかかわりのきっかけは、福井県の越前町厨の矢部氏という方が若い時に病魔に見舞われ医師に見放された折り、三方石観世音に参籠して一心に病気平癒祈願に入ったことだといいます。「その日より薄紙を剥ぐがごとく軽快に向い茲に二十五年、その間再三病魔や苦難に遭遇し、その都度霊験御利益を蒙り感激の餘り、更に仏縁を結ばんが為、奥の院草創を発願せられた」とあります。その後、矢部氏と石観世音の間で、
ⅰ 奥の院社殿は矢部家において造営する。
ⅱ 敷地は関係者見分の上敵地を決定する。
ⅲ 拝殿および拝殿の敷地は、区内の労力奉仕及び石観音に於いて之を行う。
ⅳ ご本尊は天坊魔王を招魂する。
という4項目の内容で互いに納得して現在の奥の院に社殿・拝殿を造営することになったようです。
そして、丹生郡白山村杉山の欅の根返りして十数年を経た古木を用いて社殿を造営した際に、欅材に挟まっていた黒石二つを奥の院の御霊石とし、天坊魔王の点眼を受けることとして、昭和31年11月3日に上棟式、鎮座式を、翌4日に点眼式を行い、それ以降毎年11月3日の夜間に「奥の院大祭」が催され、護摩祈祷が行われたそうです。しかし後に、この日は文化の日のさまざまな催しがある事や天候不良の日が多いこと、夜間登山が一般大衆の参拝不能を招いていることなどの理由で、協議の末、「奥の院大祭」を「奥の院火祭り」と改称し、三方区の祭礼として取り組まれることが承認され、今に繋がってきているといいます。
さらに、当時行われていた護摩祈祷は青空講が中心だったようですが、現在の護摩祈祷は、区内の皆さんに呼びかけていることはもちろんですが、本堂に護摩木を置き全国の参拝者にも一年中日常的に呼び掛けて併せて石観世音十七夜火祭りとして護摩祈祷を行うようになっています。

石観音奥の院「天坊魔王」とは…


石観音奥の院の拝殿の中央には、「天坊魔王」と力強く書かれた額が飾られています。この天坊魔王については、聞いたことはあるもののその意味や天坊魔王にまつわるいわれなどについて詳しくは聞いたことがありません。石観音の沿革史等の中にもわずかに触れているだけで詳しい記述はありません。
そのような中で、浅妻正雄氏(美浜町文化財保護委員)による「わかさ ふるさと散歩」のなかに、「石観音奥の院の天坊魔王を考える」の一文を見つける事が出来ました。その内容から理解できる範囲で天坊魔王について述べてみたいと思います。
(このあとの浅妻氏の見解は、石観音初版のパンフレットや石観音沿革史を参考にしています。)

「天坊魔王」という言葉は、石観音の資料にはほとんど出てこないのですが、はっきり出てくる箇所が2か所あります。
その一つは、矢部氏が再三病魔や苦難に見舞われながらも石観音のご利益を蒙り、それがきっかけで仏縁を結ぶため奥の院草創を願い出たところ、奥の院社殿を矢部氏が、拝殿を三方区及び石観音が造営することになったといいます。そして御本尊は「天坊魔王」を招魂すると決められた箇所です。
もう一か所は「社殿用欅(ケヤキ)材は丹生郡白山村杉山の大山氏より十五尺高一条の欅の根返りして十数年を経た古木を見出し、…製材所にて手挽きで挽き割ったところ、黒石2個が欅材の中に挟まって出てきた。これも偶然とは申しながら奇跡である。故にこれを奥の院のご霊石とし「天坊魔王」の点眼をうけることになった。「…昭和三十一年十一月四日午後 奥の院御霊石 点眼式「天坊魔王」招魂」の部分です。
「天坊魔王」に関してはこれ以上の記述はなく、あとは浅妻氏の調査から分かったことの推論という形で論じられていきますが、興味を引く事例が三つありました。
その一つは、三方には昔は鞍馬講があり毎年お詣りしていました。その鞍馬寺の奥の院魔王殿の本尊が「護法魔王」だというが、「天坊魔王」との関わりが不明だと述べています。二つ目は、石観音への信仰心が強い某氏の言葉を取り上げて、“昔、誰か霊感者がつけられた名であると思う。観音様をお守りする天坊魔王だと思います。”は、きわめて示唆に富んだ発想ではないかと思うと述べています。三つ目は、“これを奥の院のご霊石とし「天坊魔王」の点眼をうけることになった”という記述について、「黒い石」の「ご霊石」よりも以前に、早くから「天坊魔王」の名が既に存在していた可能性を主張したいと氏がのべていることも重要です。これらの具体例、
①石観音奥の院の拝殿の中央には、「天坊魔王」と力強く書かれた額が飾られていること
②矢部氏と石観世音の間で、合意された内容の ⅳご本尊は「天坊魔王」を招魂するとあること、欅材の中に挟まって出てきた黒石2個奥の院のご霊石とし「天坊魔王」の点眼をうけることになったとの言い回し等。
➂浅妻氏の調査から考えられる事例
などを通して「天坊魔王」について考えてみると、「天坊魔王」は奥の院社殿云々以前からすでに存在していた可能性が高いのではないかと主張している浅妻氏の見解には説得力があるように思います。こうして考えるならばと氏は続けます。
“「天坊魔王」は、石観音さん独自の魔王であり、石観音さんをお守りする石観音の魔王ということにもなるのではなかろうか”と。そして、
“石観音奥の院ご本尊の名称問題は、単独に捉えようとしても解明不可能のように思われ、むしろ「天坊魔王」の由来伝承との関連において考えた方がより自然で望ましい理解ができると思う様になった”と述べています。どうやら“石観音さんをお守りする石観音の魔王”ということに落ち着くのではないでしょうか。
この件に関する新しい資料などが発見されればと思いますが、今のところはここまでが限界です。

7月の行事予定

〇 7月7日(日)・石観世音奉仕作業
〇 7月13日(土)・全員奉仕作業
〇 7月17日(水)・月次法要・十七夜火祭り
月次法要(午前8時30分)
は、毎月17日に行うご祈祷希望者のための合同祈祷の日になっています。もちろん祈祷を希望していない方でも自由にお参りできます。ご祈祷内容はご本人のご希望の内容となります。
石観世音十七夜火祭り(午後7時30分)は、地元各組の組長さん方のご協力を得て、提灯・松明・護摩木お焚き上げ等の準備を行い、十七夜火祭りに備えます。
〇 7月18日(木)・石観世音大祭(午後2時)
・この日の大祭に参拝して念ずれば、観世音菩薩様と特別の縁を結ぶことができる日、功徳のある日と云われています。
〇 7月28日(日)・社会奉仕作業
 7月31日(水)・月末の合同祈祷
・17日の月次法要と同様、ご祈祷希望者のための月末の合同祈祷日です。

 

 

 

 

 

令和6年6月(水無月)の行事予定nado

本堂前のあすなろ(ヒバ)の木の伐採作業

石観音本堂前の大きな木、あすなろ(ヒバ)だろうと思いますが、2018年の秋頃に上から三分の一ほどの高さまでを切り落としました。当時大風の影響で嶺南地方の三方地域でも大きな被害があったことから、石観音でもこの大木が本堂の方に倒れたりしたら大変なことになると考えたからです。
それから5~6年になりますが、最近ではこの大きな木の中にムササビが巣を作り、住むようになりました。時折見かけることもあります。つい先日の5月の上旬にもかわいい子どものムササビを見かけたところです。そのほか上部の切り残した枝も枯れて強風のときには枝の一部が折れ、境内に落ちていたこともあります。ほかにも木をたたいてみると中が空洞の部分もあるようでした。こうしたことから、今のうちに伐採した方がよかろうということになったのです。

しかしながら、いざ伐採となるとなかなか大変です。大型のクレーン車やトラック、そしてそれらを運転する人、地上で木を切る専門家、クレーンで箱形の鉄枠に入って空中で木を切る専門家などの力が必要です。一筋縄ではいきません。しかし、さすが専門家たちです。半日かかって写真にあるようにこの2本の大木を始末することが出来ました。無事この作業を終えることが出来てほっとしました。

そして終わってみると、当初心配していたようにこの大木の中の方はもうだいぶ痛んでいました。ムササビが巣を作ることが出来たのも納得です。すみかを失ったこのムササビもまたどこかで元気に過ごしてほしいものです。本当にいい仕事ができてよかったです。皆様ご苦労様でした。

2024年の参拝者自由ノートより

 末長く元気に歩けますように ‼ (兵庫県 男性)
〇 手を大事にしてこれからも生活していきます。ありがとうございます。(岐阜県 男性)
〇 すごく立派な場です。ありがとう。(石川県 女性)
〇 感謝・感謝・感謝(福井県 ご夫婦)
〇 ありがとうございます。(京都府 女性)
〇 祈・健康増進~家内安全(福井県 ご夫婦)
〇 ありがとうございました。(大阪府)
 よろしくお願いします。(東京都 女性)
 今年もお参りすることが出来ました(京都府 ご夫婦)
〇 今年も参拝させていただきありがとうございます。(兵庫県 ご夫婦)

6月 の 行 事 予 定

〇 6月 6日(木) ・全員作業日
〇 6月17日(月) ・月次法要
 毎月17日に行うご祈祷希望者のための合同祈祷の日になっています。ご祈祷内容はご本人のご希望の内容となります。もちろん祈祷を希望されない方でもご自由にお参りできます。
〇 6月18日(火) ・厨観音大祭(丹生郡越前町)
〇 6月30日(日) ・月末の合同祈祷
 17日の月次法要と同様、ご祈祷希望者のための月末の合同祈祷が執り行われます。

 

 

 

 

 

令和6年5月(皐月)の行事予定nado

ソメイヨシノとしだれ桜がそろって満開に!

 今年も異常気象が続いているようです。例年なら石観世音のしだれ桜は4月の中旬に満開を迎えていたように思いますが、今年はソメイヨシノとほぼ同時に満開の時期を迎え、競い合うように咲いてくれたおかげで、なかなか見ることのできない美しい光景を楽しむことが出来たのはうれしい誤算でした。

2024年1月の参拝者自由ノートより

〇 今年も良い年でありますように(福井県 女性)
〇 今年も来ることが出来ました。(福井県 男性)
〇 今年もよろしくお願いします。幸多いことを願います。(福井県 ご夫婦)
 今年もよろしくお願いします。(福井県 ご夫婦)
〇 今年も無事におまいり出来、有難いと思っております。今年も無事をお守りください。(福井県 女性)
〇 今日来れたことに感謝します。ありがとうございます。(福井県 女性)
〇 私事ですがガンが二度と再発しませんようにお守り下さいませ。(滋賀県 ご夫婦)
〇 今年も皆が健康で安全に過ごせますように。1年よろしくお願い致します。(福井県 ご夫婦)
〇 左膝が良くなりますように!(福井県 ご夫婦)
〇 手のしびれ、痛みが取れました。ありがとうございます。(滋賀県 ご家族)
〇 足の痛みが良くなります様に(滋賀県 ご夫婦)
〇 いつもお世話になっています。娘の左膝、私の右肩の痛みがとれますように。(福井県 ご家族)
〇 被災された方が一日でも早く、安全に、ゆっくり過ごせますように。(福井県 ご家族)
〇 早々の賀状ありがとうございました。(滋賀県 男性)
〇 右手、右足が動かせますように!(京都府 ご夫婦)
〇 良い1年でありますように!(福井県 ご夫婦)
 今年もお参りによせていただきました。(福井県 女性)
〇 なかなか「ヒザ」ガ治らないので早く良くなります様お願いします。(京都府 ご夫婦)
〇 腰の痛みとれますように。祖父と以前お参りさせていただき、何年かぶり参らせていただきました。(滋賀県 ご夫婦)
〇 お天気が良いので、お参りさせて頂きました。(福井県 女性)
〇 僕に関係の無い人の夢を見せないでください。お願い致します。今年も良い年でありますように。(福井県 男性)
〇 ぜんざい、ごちそうさまでした。(滋賀県 ご夫婦)
〇 今年も健康で過ごせますように!(滋賀県 ご家族)

5月 の 行 事 予 定

〇 5月 2日(木) ・全員作業日
〇 5月17日(金) ・月次法要
 毎月17日に行うご祈祷希望者のための合同祈祷の日になっています。ご祈祷内容はご本人のご希望の内容となります。もちろん祈祷を希望されない方でもご自由にお参りできます。
〇 5月26日(日) ・福寿会奉仕作業(洗心園公園周辺)
〇 5月31日(金) ・月末の合同祈祷
 17日の月次法要と同様、ご祈祷希望者のための月末の合同祈祷が執り行われます。